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ブログ「脈診流氣鍼医術のお話。」

こんにちは。

いつもお世話になっております。

天満橋鍼灸整骨院の院長の西です。

 

さて本日は当院で行っている経絡治療である脈診流気鍼医術(以下、気鍼医術)についてお話をさせていただきます。

 

最近では鍼灸院も数多く存在しどこに行っても同じような治療をするのではないかと思っておられる方も多いかと思いますが、実はこの気鍼医術は中国四千年の伝統にに支えられた鍼灸治療の神髄なのです。

何故なら大半の鍼灸院では、脈も診ない・お腹も診ない・ただ肩が痛ければ肩に、腰が痛ければ腰に鍼を刺すという治療です。

我々気鍼医術に関わっている者にとっては片手間の治療法と言っても過言ではありません。

 

つまり何を言いたいのかと言えば、火のない所に煙は立たない・煙をいくら吹いて消そうとしても火元を消さないと鎮火は出来ない、のと同じように肩の痛い所にいくら鍼をしてもその時は少し楽になった気がしても直ぐにまた痛くなってぶり返すのです。

 

それに対して気鍼医術はツボの道すなわち障害部位に対しての経絡に沿った治療を行い、不快な症状が出ないような体作りを目指しますので、肩や腰が痛くともその部位にはほぼ鍼を刺しません。

気鍼医術では患者様の脈を診ながら気(エネルギー)の調整を行い治癒を目指すのです。

 

この気鍼医術を会得するのはかなりハードルが高く、全鍼灸師の中でも約2%の鍼灸師しかこの技で治療が出来ないと言われております。

私も気鍼医術に出会うまでは痛い所に鍼をする拙い鍼でしたが、10年前に経絡治療の神様と言われた元東洋はり医学会会長、故・福島弘道先生の直弟子の葛野玄庵先生(脈診流気鍼医術会長)に師事し今に至っている訳です。

まだまだ未熟ですがもっと精進して、この治療法を日本中に広めて中々治らない慢性病に苦しむ多くの患者様を救えるよう、日々頑張っております。

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ブログ「偏頭痛と気鍼医術の関わり」

こんにちは。

いつもお世話になっております。

天満橋鍼灸整骨院の院長の西です。

 

今回は偏頭痛と鍼灸の関係性についてお話いたします。

当院に来られる患者様も病院で検査や治療を受けても全然改善しないので最終的にここにたどり着いたと言う方ばかりです。

 

そもそも偏頭痛を訴えて病院に行ってもただ鎮痛剤などの対症療法の薬を処方されるだけで痛くなればまた薬を飲む事の繰り返しで、一生薬を飲み続けなければならないので根本治療とは程遠いものです。

 

やはり森(体全体)を見て木(症状)を見るがごとく患者さんの全体像を把握してなぜに頭が痛くなったのかを考えなければなりません。

西洋医学のように痛い所だけに着目してただ対症療法としての鎮痛剤を処方するという、まさしく木(症状)だけを見て森(体全体)を見ない治療などでは根本治療には程遠いわけです。

 

なぜに偏頭痛になるのか

・低気圧などによる外気の変化

・ストレス

・飲食(コーヒー・お酒・たばこ)

・過度の疲労

など様々な原因で発症するので体の質を変えて根本的に治すという東洋医学に対して、対症療法の薬のみ処方する病院では治らないのです。

 

東洋医学に「不通則痛」と言う大原則があります。これは「通らざれば則ち痛む。」ということです。

つまり体の中の気や血の流れが滞ると様々な疾患が発症してくるということで、偏頭痛は頭への気血の流れの滞りそのものなのです。

 

そこで気鍼医術ではこの気血の流れを調整し滞りのない体を作ることによって治癒に導いていきます。

もちろん気血の滞りが無くなると言う事は、肩こり・腰痛・生理痛、その他もろもろの慢性症状まで自動的に消滅していく訳です。

このように、日本古来の伝統的な鍼灸術である脈診流気鍼医術は、様々な慢性病に対して非常に効果の高い治療法です。

病院に行っても治らない慢性疾患でお悩みの方は一度東洋医学という選択肢をお考えいただいてもいかがでしょうか。

偏頭痛などは確実に治っていきます。