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光線療法とは、医療用カーボンを燃焼させて人工的に太陽光線を発生させ身体の各つぼに照射することにより、身体の奥まで浸透した光線がリンパの流れを活発にして自然治癒力を高める治療法です。
地球上の生命体は動物、植物に関わらず太陽の光の恵みを受けています。太陽光線のように、赤外線、可視光線、紫外線の全ての波長を連続的に含んだ光を「可視総合光線」と呼んでいます。
光はそれぞれの波長ごとに人体への効果が異なります。
赤外線治療や紫外線治療など特定の波長のみを取り出して治療に使う方法も広く使われていますが、人間に本来備わっている自然治癒能力を増進させる目的においては可視総合光線が最も適しているといえます。
その為当院では有害な紫外線の波長を除去した光線を人体に照射する事により免疫機能が向上し、自然治癒力が高まり身体機能の正常化へと向かわせます。 |
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アトピー性皮膚炎は、一時的な皮膚炎とは違い、腸の冷え、老廃物が体に溜まっているといった体質にも原因がありますので、温かく外的刺激に強い体質に作り変えていく必要があります。
光線療法は人口太陽光を照射し、皮膚表面の炎症を抑え、根本的に温かい体を作ることのできる治療法なので、アトピー性皮膚炎にとても有効です。ただし一般の皮膚炎よりは改善に時間がかかる場合がございます。
治療の途中で「本当に改善するのかな?」と不安になられる患者様もいらっしゃいますが、当院での治療とご自宅での指導を実践いただければ、症状は好転していかれます。 |
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症例1 【副鼻腔炎】 40代女性 |
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今年に入ってから副鼻腔炎で点鼻薬なしでは夜も眠れない状態でしたが、光線治療を受けてみたら、1、2回で夜点鼻薬を注さなくてもぐっすり眠れるようになりました。
3回4回と受けるうちに、ぐずぐずしてた鼻水、鼻づまりも、体の重だるさもすっかりとれてしまいました。
数か月悩んでたのが嘘のようです。
今では健康維持のために、1週間に1回光線治療を受けています。
治療中はほんのり温かくて、うとうと寝てしまっています。
終わった後も体がぽかぽか温もってとても気持ちがいいです。 |
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症例2 【切り傷】 20代女性 |
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パン切り包丁で、左手の親指と人差し指の間を大きく切ってしまい4針縫った後、なかなか傷口がずくずくのままで回復していかないので光線治療を当ててもらいました。
光線を当てるとほのかに暖かく、終わった後には乾いていました。
その後、5回ほど当てましたが、回数を重ねるごとに傷がどんどんくっついて、縫ったとは思えないほどきれいになりました。
怪我した時は傷跡が残るだろうと覚悟していたのですが、今はよく見ないとわからないくらい薄くきれいになって驚きました。
光線を受けてよかったです。 |
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症例3 【膝の痛み】 50代女性 |
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1,2か月前から膝が痛んで腫れてきました。
整形外科でレントゲンを撮ってもらってヒアルロン酸を注射してもらいましたが、痛みは変わらず歩くのもつらい状態でした。
こちらで光線療法を受けて、その最中はぽかぽかとした陽気の中を日向ぼっこしているような気持ちよさで思わずうとうとと寝入ってしまいました。
帰るときの膝痛も来た時より少しマシになっていて、歩いて帰ることができました。
一番驚いたのが、施術を受ける前は夜中に疼いて疼いて睡眠不足が続いていたのですが、受けたその日の夜から全く疼かなくなりぐっすりと眠ることができました。
今は1週間に1回のペースで光線療法を続けています。
膝の痛みも徐々にマシになってきて大分歩くのにも気にならなくなってきました。 |
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症例4 【腰痛】 80代女性 |
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起き上がるときに激痛で毎朝憂鬱でした。
いったん寝転がると、起き上がるのに相当時間がかかってしまっていました。
光線療法を受けてから、痛みの強さが徐々に減ってきて、今は楽々起き上がれます。
体を動かすのが億劫じゃなくなってきました。
施術中もとても気持ちよくてうとうと寝てしまい、終わった後は全身温まって元気が湧いてきます。
これからも1週間に1回続けていこうと思います。 |
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◆全身照射(約30分)1回
◆部分照射(約10分)1回 |
¥3,000
¥1,000 |
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